平安壺装束を身にまとい、
1200年の歴史を持つ大聖院詣でと
宮島散策を楽しむ
みやじま紅葉の賀
平安壺装束を身にまとい、
1200年の歴史を持つ大聖院詣でと
宮島散策を楽しむ
みやじま紅葉の賀
商品概要
平安時代の姫君が寺社参詣の旅に出る時に着た、「壺装束」という装い。
この美しい姿に変身し、大本山大聖院の参拝と紅葉谷公園などの散策が楽しめる
体験プログラムです。典雅な壺装束姿なら、名所の数々にとてもよく映えますよ。
さまざまな色・柄の装束が揃う中からお気に入りを選べます。
参拝者の印であり厄除けの意味を持つとも言われる赤い「掛け帯」を肩に結び、
頭には白い垂れ衣が美しい「市女笠」を。首に下げている袋は「掛け守」と言い、
旅の安全に備えてお薬などを入れていました。プロの衣紋者による着装で、1名につき約15分で本格的な姿に。平安時代にタイムスリップしたかのような気分で大聖院詣でと散策に出発です。
大聖院には絵になるスポットがたくさん。宮島は四季を通して異なる表情を見せてくれますので、いつ訪れても新たな発見がありますよ。この体験プログラムを通して、日本の伝統文化と宮島の自然の美しさに親しんでください。
宮島ならではの思い出づくりが叶う、特別な体験です。
ハイライト
・平安時代に流行した聖地詣での文化を追体験
・最大2時間の散策が可能。ゆったりと大聖院詣でを満喫
・紅葉谷公園や大願寺等の散策も楽しんでみて
・高貴な姫君の装い「壺装束」を身にまとう、貴重な経験
・宮島ならではの体験で、非日常の思い出づくりが叶う
スケジュール
00:00 みやじま紅葉の賀に集合
00:05 受付
00:15 装束選び
00:45 着付け
02:45 自由に散策・参拝(2 時間)
02:55 装束を解き、元の服に着替え
03:00 終了
※1名〜2名で体験の場合の目安。人数や個人差により変動します。
料金・備考
体験料金:
平安壺装束 9,900円/1人(4歳以上)
狩衣 12,100円/1人(12歳以上)
所要時間:約3時間
(1名〜2名で体験の場合の目安。人数や個人差により変動します)
その他注意点
・集合場所:平安衣裳・着物よそおい体験所
みやじま紅葉の賀(広島県廿日市市宮島町593-2階 表参道)
・定員数
平安壺装束:大人9名、4歳〜2・3年生1名、2・3年生〜6年生1名
狩衣:大人2名
・対応言語:日本語・英語(片言程度)
・受付時間: 9:00~15:00
・予約受付締め切り:2週間前
・服装・持ち物:特になし。
(夏は透けないよう薄い色のインナーでお越しください。汗が気になる方は着替えのインナーを持参しても構いません。)
・天候による対応:雨天時は外の散策不可。室内体験をお楽しみいただけます(体験時間:30分・平安壺装束:4,980円 狩衣:7,150円)。 体験所内の小さな和室にて、ご自由に撮影をお楽しみください。
・含まれているもの:装束体験料、着装技術料
・含まれていないもの:ヘアセット、メイクアップ、カメラマンによる写真撮影
(市女笠を被りますので、髪は低めの位置でひとつ結びにされる方が多いです。メイクは普段通りで構いません。)
・体験中の飲食・喫煙はご遠慮ください(熱中症対策等のため、ペットボトル飲料は可)。
・厳島神社さん側の都合により、当神社と千畳閣の中は入場不可。
社殿や大鳥居を背景に、神社の外から写真を撮ることは特別にご許可いただいております。
・妊娠中の方は安全のため体験できません。
・壺装束は特別に子供用も用意しています。
4歳くらい~2・3年生サイズは黄色、3年生くらい~6年生サイズは薄桃色で、各1着ずつあります。
※お子様を含むご予約は必ずお電話にてお願いいたします。
・平安時代の男性の装束「狩衣」も2着ほど用意があります(12歳以上)。
・5月末頃~9 月は「絽」という涼やかな生地で仕立てた夏物壺装束に衣替えします
(子供用壺装束と狩衣は夏物はありません)。
・壺装束は普段のお洋服サイズが3Lくらいの方まで(夏の装束はLサイズくらいの方まで)
着装可能です。サイズが心配な場合はご予約前にお電話にてご相談ください。
・異性装も可能です。着付け室の兼ね合い等がありますので、異性装をご希望の場合は必ずお電話でご予約くださいませ(女性が狩衣を着装される場合など)。なお、サイズによっては着装が難しい場合もあります。
キャンセルポリシー
・キャンセル、変更をご希望の場合は3日前までに、遅くとも前日夕方までにお電話にてご連絡ください
(休所日もございますので余裕を持ってご連絡ください)。
ご予約は、各体験ページから
上記各体験施設の「予約はこちら」ボタンよりご予約くださいませ。